Definitive. Advent Calendar 2023

We Trust?

信仰してますか?

ということで、今年も Definitive. Advent Calendar 2023がリリースされました。 去年は飲みたい豆からつまみ食い的に選んでしまったため、最後に残った Don Benjie Rum Barrel Aged を飲んだのは3月くらいでした。

今年は同じことを繰り返さないよう、毎日順番にブラインドで飲むことにしました。その都度簡単なメモを残すようにして、この記事で公開し、そのあとパナ氏から8日分の正解を教えてもらって答え合わせする、恥晒し企画です。

アドベントカレンダーは超信仰を選びました。対戦よろしくお願いします!!!

Cold Brew 2.0

Cold Brew (水出し) 2.0

cold-brew-20

アイスコーヒー 2.0を書いたのが 2020 年の夏なので、そこから 2 年も経ってしまったなんて驚きだ。

今回も懲りずに「2.0」シリーズを書いていくんだけど、なんで Cold Brew なのかというと、ここ数ヶ月通っている Definitive. が出す Cold Brew によって自分の中の常識が変わってしまったから。

これまで豆のポテンシャルを最大限味わいたいならフィルター(ホットのドリップ)を選ぶことが多かった。 だけど Definitive.の Cold Brew はフィルターで淹れたコーヒーと同じくらい複雑なアロマと様々なフレーバー、アフターの複雑さ、温度変化によるフレーバーの変遷も楽しむことができる。

ということで、お店の味を完全再現!とまではいかないものの、豆に応じて好みの Cold Brew を作れるようになってきたので、レシピとしてまとめておこうと思う。

浅煎りエスプレッソを飲めるお店

これはなに?

都内には浅煎り豆を使ったフィルターコーヒーを提供するお店も、伝統的なイタリアンローストの豆を使ったエスプレッソを提供している店も無限にある。

だけど、「浅煎り × エスプレッソ」となると極端に数が減る。

この記事は、浅煎りエスプレッソをやるなかで方向性がわからなくなって、貴重な浅煎りエスプレッソを飲める店をめぐることで自分探しをしてみた記録です。

目次

  • Swamp
  • Acid Coffee Tokyo
  • Finetime Coffee Roasters
  • Wavy Coffee Roasters
  • Light Up Coffee
  • MÖWE COFFEE ROASTARS
  • KOFFEE MAMEYA
  • Ignis

wine.log - 2022/04

ワインを始めた

同僚がワイン好きで、コーヒーが好きなら確実にハマると言うので、試してみることにした。

コーヒーの反省を生かして、ワインは雑でもいいからちゃんと記録していこうと思う。

  • 1 本目: Giacomo Fenocchio 2016 / Barolo Bussia
  • 2 本目: Cascina Ballarin 2016 / Barolo
  • 3 本目: Canalicchio di Sopra 2015 / Brunello di Montalcino

エスプレッソの試行錯誤

浅煎りエスプレッソ

半年くらい前に Swim の豆なら Flair と Wilfa で優勝できることがわかって以来、夏の間はずっとアイスラテで優勝していたわけだけど、 最近ふと「そもそも浅煎り豆でエスプレッソ優勝したかったんじゃなかったっけ?」と思うようになった。

寒くなってきたし、あらためて Switch Coffee Tokyo のホットラテを飲んでみるとやっぱり美味しい。

ちょうど同じくらいのタイミングで KOFFEE MAMEYA の人から Nomad 面白いよと聞いて、もう一回やってみるか!ということで Nomad を試しに買ってみた。

ということでできるだけ記録を取りながら進めたので、それらをまとめつつ感想を述べていく。