CHAPTER2 TEREのアップグレード - 2021年4月
アップグレード内容
- imeZi 167 → ENVE SES 3.4
- Selle San Marco Aspide Racing → fizik ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE
- SHIMANO S-PHYRE RC9 → S-WORKS ARES
パーツじゃないものもあるけど目をつむってほしい。
パーツじゃないものもあるけど目をつむってほしい。
puppeteer を使ったアクセシビリティテストフレームワークで、 ウェブサイトや Web アプリケーションに対してルールに基づいて機械的にチェックを行って結果をレポートしてくれます。 似たような目的を持ったツールは他にもあるようですが、静的解析ではなく、実際にブラウザに表示して AOM や DOM を使って検証を行うため、 マウスカーソルを要素にホバーしたときにどうなるかなど動的な検証が得意なのが特徴です。
ルールは ESLint のように extends
で拡張可能なので、自社のアクセシビリティガイドラインに基づいたルールを構築することもできますし、
まだガイドラインのようなものがなければ、acot のプリセットも使えるし、スモールスタートで小さなルールセットから始めることもできます。
さらに実行戦略である Runner や結果表示の Reporter などプラグイン機構によって様々な環境に適用できそうです。 例えば GitHub の PR ごとに GitHub Actions で実行して結果をコメントとして残すようにしたり、 本番環境に対して定期実行させて結果を Slack に流したりできそうです。
ということで無限の可能性を秘めているのでプラグインを作ってみようと思います。
これまで、いわゆる「マニュアル車」のようなペーパードリップのメリット・デメリット、淹れる時間、テクニックの追求をまるごと楽しんでいたわけだけど、 3 ヶ月前に長々と書いた記事のことなどすっかり忘れてしまうほどに、 Delter Coffee Pressにハマってしまった。
今回は思考停止して狂ったように Delter で 3 ヶ月間淹れまくった理由を、「なぜなぜ分析」で紐解こうと思う。自分のために。
あけましたね。2021 年もよろしくです。
去年学んだことはいろいろあったけど、日々淹れるコーヒーに大きなインパクトがあったのはペーパードリップのやり方だった。 こういうテクニック系は世の中に溢れているんだけども、重要なのは課題に対する対処法、って感じでセットになっていることだと思うので、少し冗長になるけどその構成で説明していこうと思う。
これまで自分がドリップで悩んでいたことを書き出すと、
こんな感じ。で、どう解決したかというと・・・
「〜 2.0」って表現は古いよ、というのはさておき、今の自分の心境をかなりうまく表しているタイトルになっている。
というのも、この 1 ヶ月ほどで自分の中でのアイスコーヒーの概念が大きく変わった。きっかけはフグレンで飲んだアイスコーヒーで、ひと口味わった瞬間、想像していた味と違いすぎて「えっ?なにこれ?」ってなった(正体は後述)。清涼感のある酸味とゆっくり効いてくる甘みと優しい苦味・・・。もうこれはコーヒーとは別の飲み物だな、と。
今回は思い立ったらすぐに手軽に作れるアイスコーヒーのレシピを書こうと思う。